2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号
この間、動物愛護部会の方に、私も審議会見せていただいて、室長が参加されていたかと思いますけれども、その御発言を聞いたりして、すごく動物愛護の熱心に取り組まれる方たちの意向に沿って数値基準を今回きっちり定めるんだという方向でまとめたいというような意思がすごく感じられて、この間の御尽力に大変感謝をしております。
この間、動物愛護部会の方に、私も審議会見せていただいて、室長が参加されていたかと思いますけれども、その御発言を聞いたりして、すごく動物愛護の熱心に取り組まれる方たちの意向に沿って数値基準を今回きっちり定めるんだという方向でまとめたいというような意思がすごく感じられて、この間の御尽力に大変感謝をしております。
動物愛護部会、審議会の動物愛護部会は十二月二十五日が最終回で、次は公布であると。部会はもう開かれずに公布になるということで、この公布の期日の見込みを教えていただきたいと思います。
○政府参考人(鳥居敏男君) 直近の中央環境審議会動物愛護部会は、議員御指摘のとおり、昨年十二月二十五日に開催されました第五十八回の部会でございます。この部会における審議結果に基づきまして、本年一月七日付けで、適正な飼養管理基準の具体化に係る中央環境審議会からの答申がなされてございます。
きょう十一月十七日までパブリックコメントを実施しており、今後、このパブコメの結果を踏まえて、再度年内に中央環境審議会動物愛護部会で御審議をいただいて、答申を得た上で、基準の省令を定める予定としています。 新たな基準の運用とともに、関係者が連携協力して、保護犬、保護猫、そして繁殖を引退した犬猫がさまざまなところに譲渡され、終生にわたって幸せに生きられる社会をつくっていきたいと思います。
その後、これは恐らく秋頃になると思いますけれども、中央環境審議会動物愛護部会の意見を聴取した上で、一か月間のパブリックコメントを行い、審議会の答申を得た後、環境省令等において基準を定める流れとなります。
その結果や海外の知見を中央環境審議会動物愛護部会にも報告したところでございまして、また、先生方が御議論いただいております議連等の場におきましても、この検討結果として御報告をしたということでございます。
中環審の動物愛護部会の中にも動物愛護管理のあり方検討小委員会というものが設けられまして、そちらの方でも報告書の中にこの情報開示の問題については言及をされてまいりました。 私どもも、実際に全国の状況等々を調べる中で、兵庫県があの阪神・淡路大震災を受けて届出制を既にもう実施をしております。こういった兵庫県の条例並みのものを導入できないかということを実は党内で検討させていただいてまいりました。
例えば中央環境審議会とか、その下に動物愛護部会があろうかと思います。私は部会長からまた近々開催されるやに聞いておりますので、そこで少し特出しで、このテーマは一体どうするんだ、我が国の災害対策という観点からもちろん重要なんですけれども、こういう事実をどうやって国民の皆さんと共有して思いを同じくしていただくかという観点から、ぜひ何らかの会議体にかけていただけたらと思うんですが、いかがでしょうか。
○横光副大臣 警戒区域内の家畜の扱いについて、委員、先ほどから、中環審の動物愛護部会でも諮ったらどうかという御意見もございました。
○横光副大臣 今の御意見ですけれども、中央環境審議会の動物愛護部会に諮らないのかという趣旨でございますけれども、これも本当に申しわけないんですが、家畜の場合はどうしても管轄が違うものですから、この動物愛護部会において、我々は被災ペットについてはもちろん対応して報告しているわけですが、警戒区域内でのこの家畜の扱いについては、ちょっと農林水産省と協力していくしかない、このように思います。
○岡本(英)分科員 このJKCの会長、中央環境審議会で動物愛護部会の中の小委員会の中で発言している言葉を一つ例として御紹介をさせていただきたいと思います。 これは福島で残っている家畜に対しての発言なんですが、 やや誤解を招くかもしれませんけれども、私が申し上げたかったのは、例えば豚とか牛とか、いわゆる同行避難にはとてもなじまない大きな家畜がたくさんいるわけですね。
○岡本(英)分科員 また、動物愛護法には、これらの繁殖業者に対して動物取扱業の登録を求めておりますが、同法を所管する環境省の中央環境審議会動物愛護部会の委員には、今お話をさせていただきましたJKC理事長が委嘱をされております。 環境省では、どのような利害関係を代表する者として委嘱をされたのか、お聞かせいただきたいと思います。
この基本指針でございますが、現在、中央環境審議会の動物愛護部会の御意見をお聞きしながら、ことしの秋をめどに策定しようということで、検討作業を進めておるところでございます。人と動物との共生を目指す我が国の動物愛護管理行政の基本的な方向性を示すものにしたい、このように考えているところでございます。
そこで、特に大臣にお伺いしたいんですけれども、今年の三月二十二日に開催された第四回の中央環境審議会の動物愛護部会、ここで特に家庭動物等の飼養及び保管に関する基準というものをここでまとめて答申されているというふうに聞いておるんですが、そういうものを受けて、こういう新しい家庭動物の飼養基準の普及啓発、あるいは特に沖縄ではこういう取組しているわけですから、他県に先駆けたこういう沖縄の取組に対して、これを環境省